基本説明
戦中のうた/長寿社会の短歌|別添:短歌おくすり手帳
詳細説明
☆別冊付録
・短歌おくすり手帳
【特集】
●戦中のうた
◇1941 - 1945年の結社誌から
金雀枝、香蘭、国民文学、心の花、真樹、短歌(中部短歌)、
短歌人、潮音、日本歌人、覇王樹、ひのくに、ポトナム、水甕
◇『新風十人』の意義 ……今井恵子
◇『昭和萬葉集』巻六より ……生沼義朗
●健康応援短歌
長寿社会を楽しむために
◇健康のための短歌
・短歌は体にいい「健康保持のツールという側面」
・短歌は心にいい「心を取り戻す歌」
◇寿命と短歌
・人生一〇〇年時代「笑う大杉」
・早逝の歌人が長生きしたら「心優しき男」
◇病気と短歌
・自分の病気を詠む「空間を旅する感覚」
・他者の病気(病人)を詠む「歌いたいことを歌ってしまおう」
・不治の病と向き合う「歌の力としての病」
◇病臥を乗り越えて「短歌は人を支える 如何なる状況でも」
◇栄養と短歌 食事を素材にするコツ「美味って」
◇病気、加齢をプラスにとらえる「歌の友は一生モノ」
【巻頭作品28首】
◆尾崎左永子、高橋睦郎、大下一真、松平盟子
【巻頭作品10首】
◆志野暁子、田村広志、安田純生、真鍋正男、谷岡亜紀
【作品12首】
◆安藤昭司、村山美恵子、岸本節子、小川恵子、甲村秀雄、
鷲尾三枝子、加藤英彦、小川真理子、内山晶太
【作品7首】
◆高貝次郎、大井田啓子、小島笑子、西崎みどり、広坂早苗、
加藤直美、田中拓也、山内頌子、楠 誓英、緒川 凛
…ほか