剣道時代 (2024年5月号)

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剣道時代 (2024年5月号)

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  • 刊行 月刊誌
  • A4
  • 商品コード 4910036710544

基本説明

強豪七段の技術と稽古|

詳細説明

◎特集 『剣道の技術』
~強豪七段の技術と稽古~
 全日本選抜剣道七段選手権大会では全国から選ばれた強豪が鎬を削った。上位4名の強豪たちがあきらかにする勝利の法則と稽古の心得。
畠中宏輔・松本勝範・内村良一・海老原秀則
◎特別企画 『切り返しで地力を養う』
 大日本武徳会武道専門学校教授小川金之助範士十段は「上級者といえども地稽古の終わりには必ず切り返しを行うこと」と書物に残している。地力がつく切り返しを考える。そして実践しよう。
◎完全保存版 『春の恒例企画』
~2024年進学進路大調査~
 祝卒業!中学・高校・大学あわせて約270人の進学進路調査。新天地でも夢を追い続けて竹刀を振り続ける君たちとは本誌記事で再会したい。
◎特別レポート 『侍リーグ2024』
 第2回目となる今回は、全日本実業団大会優勝のパナソニックら強豪16チームが参加する。大会はネットで全世界に発信。剣道の普及・発展をめざして更なる充実をめざす。
◎表紙&インタビュー 『畠中宏輔(警視庁)』
◎大会レポート
 ・全国自衛隊剣道大会
 ・全日本実業団女子・高壮年剣道大会

目次
◎特集 『剣道の技術 横浜七段戦2024で上位に勝ち上がった精鋭の心技体』
~強豪七段の技術と稽古~
・畠中 宏輔 起こりを相手にさとらせない 体を無理なく連動させて間合を盗む
・松本 勝範 打ち崩す剣道から攻め崩す剣道へ 攻めを充実させて打ち切った一本を求める
・内村 良一 工夫・研究・努力 懸かる気持ちを大切に攻防一致の剣道をめざす
・海老原秀則 繰り出した技がすべて一本につながるように、相手との掛け合いを大事にして稽古に取り組む

◎特別企画 『小川金之助範士十段「上級者といえども地稽古の終わりには必ず切り返しを行なうこと」』
~切り返しで地力を養う~
・武井 幸二 大技から鋭い技へ 切り返しで肩の使い方と手の内を覚える
・城  祐司 警視庁剣道の基礎 切り返しで本体をつくる

◎特別企画 『秋冬の審査会が瞬く間に過ぎた。春の大型審査会が間近に迫っている』
~審査員はここを見ている~
・林 邦夫・岩佐直樹 KJ法で分析。八段審査の評価の観点とその練習方法
 はじめに/研究方法/結果(八段審査で評価される観点と練習法)…他

 

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