De pacificatione and De communione rerum (Selected Works of Juan Luis Vives)

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De pacificatione and De communione rerum (Selected Works of Juan Luis Vives)

Vives, Juan Luis/ Walker, David J. (EDT)

ウェブストア価格 ¥25,586（本体¥23,260）
Brill（2026/01発売）
外貨定価 US$ 118.00
ポイント 232pt

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製本 Hardcover:ハードカバー版
言語 ENG
商品コード 9789004713451

Full Description

Juan Vives' De pacificatione and De communione rerum both address the growing religious and political divisions of Reformation Europe. The first work is a plea for peace and unity among Christians; the second deals with the threat to social order posed by the Münster Anabaptists.

In the De pacificatione, Vives calls for a return to Christian values of love, humility, and charity as the foundation for achieving peace and harmony. In the De communione rerum, he criticises the Anabaptists' misconceived idea of charity based on the common ownership of goods.

Ironically, Vives believes, the same charity that the Anabaptists believed made communism mandatory would become its first victim under their regime.