Verstörungsprosa : Das Kalkül der Verstrickung in der Literatur der Moderne (Litterae 258) （2023. 382 S. 228 mm）

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Verstörungsprosa : Das Kalkül der Verstrickung in der Literatur der Moderne (Litterae 258) （2023. 382 S. 228 mm）

Kleinschmidt, Christoph

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ROMBACH WISSENSCHAFT（2023発売）
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783968219080

Description

(Text)
Das Paradigma der Verstörung ist ein wirkmächtiges, bisher unerforschtes Kalkül der literarischen Moderne. Anhand von Einzelanalysen deutschsprachiger Prosa von der Romantik bis zur Gegenwart (Tieck, Droste-Hülshoff, Büchner, Kafka, Aichinger, Kracht u.a.) geht die Studie dieser Strategie der Verstrickung nach und versucht, literaturtheoretisch eine Perspektive jenseits der Alternative von Hermeneutik und Dekonstruktion zu eröffnen. Der Begriff der literarischen Verstörung setzt sich in entscheidender Weise von bisherigen Konzepten der Störungsforschung ab, weil er weder rein negativ konnotiert ist noch eine Auflösung ins Positive beinhaltet, sondern genau in der Mitte dieser beiden Pole verortet ist als ein anhaltender Zustand des Zweifelns.