Siegfried, das Wolfskind （Auflage. 2021. 155 S. 18.7 cm）

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Siegfried, das Wolfskind （Auflage. 2021. 155 S. 18.7 cm）

Zur Nieden, Eckart

ウェブストア価格 ¥2,849（本体¥2,590）
FRANCKE-BUCH（2021発売）
外貨定価 EUR 10.95
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783963621963

Description

(Text)
Vergessen hat Siegfried Moldenhauer die Grauen des Krieges nie. Und auch nicht die Zeit danach, als er sich als »Wolfskind« durchschlagen musste. Aber es hat viele Jahre gedauert, bis er die Kraft fand, anderen von seinem Schicksal zu erzählen. Zu belastend waren all die furchtbaren Erinnerungen. Erst im hohen Alter hat er sein Schweigen gebrochen und sich Eckart zur Nieden anvertraut. Herausgekommen ist eine Geschichte, die ihresgleichen sucht, die Geschichte eines Wolfskindes, das schließlich ein Gotteskind wurde.
(Author portrait)
Eckart zur Nieden arbeitete nach seiner theologischen Ausbildung in einem Missionswerk und dann 35 Jahre beim Evangeliums-Rundfunk (ERF) in Wetzlar. Er schrieb viele Bücher für Kinder und Erwachsene.