Gottfried Boehm. The Passion of Images （2022. 72 S. 26 Abb. 17 cm）

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Gottfried Boehm. The Passion of Images （2022. 72 S. 26 Abb. 17 cm）

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  • 製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
  • 商品コード 9783960987727

Description


(Text)

(Text)
Images have always been the trigger of passions - of veneration as well as destruction, of idolatry as well as iconoclasm. But what is the origin of their unique power? Gottfried Boehm follows this question across the history of Western images. The affective potential of the images is revealed to him less in their motifs than in the indeterminate ground from which they rise to take on form. The search for traces of a passion therefore also turns into a journey to the edges of the images: to where they threaten to dissolve, where they face their collapse, or to where we run the risk of losing sight of them.
(Author portrait)
Gottfried Boehm, 16. September 1942 in Braunau, promovierter Philosoph war 20 Jahre Ordinarius für Kunstgeschichte an der Uni Basel