Das Vermächtnis der Inge-Karin : Schmerzliche und heilsame Erinnerungen aus meinen Kinder- und Jugendtagen 1944-1962 （2018. 133 S. 22.5 cm）

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Das Vermächtnis der Inge-Karin : Schmerzliche und heilsame Erinnerungen aus meinen Kinder- und Jugendtagen 1944-1962 （2018. 133 S. 22.5 cm）

Reinecke, Inge-Karin

ウェブストア価格 ¥4,163（本体¥3,785）
BAUTZ（2018発売）
外貨定価 EUR 16.00
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商品コード 9783959484008

Description

(Text)
Inge-Karin Reinecke, Jahrgang 1940, berichtet in Kurzgeschichten von ihrer bewegten Kindheit und Jugend. Geboren in Osterode (Ostpreußen), erlebte sie nach einer kurzen sonnigen Kindheit Flucht und Vertreibung und die Trennung vom Vater in der Russischen Zone.Später in Westdeutschland fühlte sie sich nicht willkommen, schlug sich aber tapfer mit Mutter und Schwester durch.Nach einem Jahr in der Schweiz bei Dr. Johannes Forrer kehrte Inge-Karin gestärkt und voller Zuversicht zurück ins Lipperland.Von dort machte sie sich bald auf den Weg nach Hamburg, heiratete, bekam zwei Söhne und lebt heute noch dort.
(Table of content)
Zum AndenkenZum DankOstpreußen - Sommer 1944Eine lange IrrfahrtUnerfüllte HoffnungenNeuanfang in der SchweizWarten auf die Zukunft