Die Aufzeichnungen des Malte Laurids Brigge （bearb. Aufl. 2016. 216 S. 190 mm）

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Die Aufzeichnungen des Malte Laurids Brigge （bearb. Aufl. 2016. 216 S. 190 mm）

Rilke, Rainer Maria

ウェブストア価格 ¥5,665（本体¥5,150）
FABULA VERLAG（2016発売）
外貨定価 EUR 22.90
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783958553705

Description

(Text)
"So, also hierher kommen die Leute, um zu leben, ich würde eher meinen, es stürbe sich hier."

Mit diesem Satz beginnt Malte Laurids Brigge seine Tagebuchaufzeichnungen im Paris des Fin de Siècles. Er entstammt dänischem Landadel und ist nach Paris ausgewandert, um Dichter zu werden. Doch die pulsierende Großstadt zeigt sich voller Gegensätze: Neben Glanz und technischem Fortschritt stehen Krankheit, Gestank und Tod. Seine bunten, teilweise verstörenden Eindrücke verhelfen dem jungen Dichter zu einem neuen Blick auf die Welt...

"Die Aufzeichnungen des Malte Laurids Brigge" blieb Rilkes (1875 -1926) einziger Roman und gilt heute als Wegbereiter der modernen Prosa.