Das Mädchen vom Goldenen Horn (Edition Essad Bey 2) （2021. 262 S. 225 mm）

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Das Mädchen vom Goldenen Horn (Edition Essad Bey 2) （2021. 262 S. 225 mm）

Said, Kurban/ Mitarbeit:Maurer, Hans-Juergen/ Samsami, Dr. Behrang

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VERLAG H. J. MAURER（2021発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版／ページ数 264 p.
商品コード 9783949550027

Description

(Text)
Asiadeh und ihr Vater sind nach dem Zusammenbruch des Osmanischen Reiches in Berlin gestrandet. Die alte Welt des Orients ist versunken - und doch lebendig geblieben, wie ein Märchen aus Tausendundeine Nacht.Einst dem kaiserlichen Prinzen Abdul-Kerim versprochen, heiratet Asiadeh Dr. Hassa, einen Mann des Westens, in dem sie die Herkunft aus dem Osten zu erkennen glaubt. Wird Hassa das orientalische Mädchen halten und ihr eine Heimat geben können? Oder wird Prinz Abdul-Kerim, der selbst entwurzelt durch die Welt globetrottet, Asiadeh und sich das "Zelt der Heimat" errichten?Ein außergewöhnlicher Roman, zuerst 1938 erschienen und noch immer aktuell, denn er schildert den Zusammenprall der Kulturen aus der Perspektive des Orients.
(Author portrait)
Kurban Said war das Pseudonym für den Schriftsteller Essad Bey, geboren 1905 in Kiev, verstorben 1942 in Positano. Er verfasste unter dem Pseudonym Kurban Said zwei Romane: "Ali und Nino" (1938) sowie "Das Mädchen vom Goldenen Horn" (1938).