Rügenraunen : Unernste Insel-Gedichte （2014. 68 S. m. 29 Abb. 19 cm）

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Rügenraunen : Unernste Insel-Gedichte （2014. 68 S. m. 29 Abb. 19 cm）

Wallenta, Frank

ウェブストア価格 ¥2,671（本体¥2,429）
STRANDLÄUFER-VERLAG（2014発売）
外貨定価 EUR 8.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783941093157

Description

(Short description)
Bei aller Selbstironie: Frank Wallenta ist ein Schwärmer. Und ganz besonders ins Schwärmen kommt der dichtende Staatsanwalt, wenn er "seine Insel" ansteuert. Die hat er ganz im Norden von Mecklenburg-Vorpommern gefunden: Rügen ist Wallentas Refugium, das ihn immer wieder zu erstaunlichen Bildern inspiriert.
(Text)
Frank Wallenta, Jahrgang 1966, Oberstaatsanwalt beim Bundesgerichtshof, Scheffel-Preisträger der Literarischen Gesellschaft Karlsruhe, lebt im Schwarzwald, hat aber bei seinen vielfachen Reisen auf die Insel Rügen das Raunen der Ostsee vernommen und in melancholisch-heitere Verse gebannt.
(Extract)
hört mit Staunen,
wer des Nachts am Ufer sitzt
und dabei die Ohren spitzt.
Ist es Wellengang
oder Geistgesang?
Ist es Dünenbrummen
oder Ohrensummen?
Wer bei Nacht am Ufer steht,
weiß, woraus der Ton genäht.