Juttas Tod : Erzählung (Zeitgenossen Bd.23) （2010. 112 S. 21 cm）

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Juttas Tod : Erzählung (Zeitgenossen Bd.23) （2010. 112 S. 21 cm）

Bolius, Uwe

ウェブストア価格 ¥3,877（本体¥3,525）
LIMBUS VERLAG（2010発売）
外貨定価 EUR 14.90
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783902534347

Description

(Text)
Uwe Bolius beschreibt in Juttas Tod das Sterben seiner Schwester als Folge der Lieblosigkeit der Mutter. Er beschreibt ein Aufwachsen in der Nachkriegszeit und die verhärmte Gefühllosigkeit der Menschen, denen der Krieg ihre Zukunft genommen hat. Aber man muss doch seine Mutter lieben! Juttas qualvolles Sterben ist zugleich ein Lernprozess, die eigene Herkunft nicht unhinterfragt zu übernehmen, sondern Ungerech-tigkeiten kommen sie auch von der eigenen Mutter nicht unwidersprochen zu lassen. "Juttas Tod" ist ein berührender Bericht eines Abschieds, der in seiner Feinnervigkeit an André Gorz "Brief an D." denken lässt.
(Author portrait)
Uwe Bolius wurde 1940 in Linz geboren, studierte Philosophie in Wien und schloss sein Studium mit einer Dissertation über Immanuel Kant ab. Das Engagement in einem Kinderdorf führte zu seinem ersten Roman.