Humana fraus : Erzählung （2015. 82 S. 205 mm）

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Humana fraus : Erzählung （2015. 82 S. 205 mm）

Leutgeb, Kurt

ウェブストア価格 ¥2,009（本体¥1,827）
SISYPHUS（2015発売）
外貨定価 EUR 7.00
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783901960901

Description

(Text)
Im achtzehnten Kapitel des achten Buches seiner römischen Geschichte erzählt Titus Livius vom Seuchenjahr 331 vor unserer Zeitrechnung. Ebenso wie der Beiname eines der beiden Konsuln auf zweierlei Weise überliefert sei, so sei auch unklar, ob "Unmäßigkeit des Himmels", also der Götter und des Wetters, oder "humana fraus", menschlicher Frevel, die Seuche verursacht habe. Jedenfalls wurden ungefähr hundertsiebzig Matronen, angesehene Mütter aus der Oberschicht, wegen Giftmischerei verurteilt.
"Humana fraus" erzählt in fünf Teilen jeweils beide Varianten. In der A-Geschichte passiert alles so, wie es überliefert ist, d.h. die Frauen vergiften tatsächlich massenhaft Männer. In der B-Geschichte ist die Seuche eine Seuche und die Frauen Opfer der Politik und Justiz.