Mein Leben am Ufer der Haaren （2011. 114 S. m. 50 Duoton-Abb. 240 mm）

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Mein Leben am Ufer der Haaren （2011. 114 S. m. 50 Duoton-Abb. 240 mm）

Griepenkerl, Hermann

ウェブストア価格 ¥2,549（本体¥2,318）
ISENSEE（2011発売）
外貨定価 EUR 9.80
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783899957921

Description

(Text)
Eindrucksvoll schildert der Autor sein Leben am Ufer der Haaren, dem "roten Faden" seiner Lebensgeschichte.
"Der Winter 1921/22 war lang und kalt in Oldenburg. Bis in den März hinein gab es Frost, und die Flüsse und Seen waren mit einer dicken Eisschicht bedeckt. So auch die Haaren, die genau vor meinem Elternhaus vorbei floss. An einem dieser Märztage, genauer gesagt am Montag, dem 27. März 1922, bin ich dort geboren."
Die Haaren zieht sich wie ein roter Faden durch das Leben des gebürtigen Oldenburgers Hermann Griepenkerl. Was ursprünglich als private Lebensgeschichte gedacht war, wird unwillkürlich zu einem Stück Stadtgeschichte, in der sich viele (nicht nur) seiner Generation wiederfinden werden.
Ein ebenso lesens-, wie liebenswertes Buch.