Nationaler Kulturgüterschutz und Freizügigkeit der Unionsbürger : Dissertationsschrift (Schriften zum Kulturgüterschutz) （2009. LXIV, 265 S. 230 mm）

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Nationaler Kulturgüterschutz und Freizügigkeit der Unionsbürger : Dissertationsschrift (Schriften zum Kulturgüterschutz) （2009. LXIV, 265 S. 230 mm）

Caldoro, Stefano

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DE GRUYTER（2009発売）
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製本 Hardcover:ハードカバー版／ページ数 265 p.
言語 GER
商品コード 9783899496178

Description

(Text)

Gegenstand der vorliegenden Arbeit ist die Prüfung der Frage, ob und inwieweit die Mitgliedstaaten der Europäischen Gemeinschaft Kulturgüter im Privateigentum als nationales Kulturgut einstufen und ihre Verbringung ins Ausland verbieten dürfen, wenn die Eigentümer solcher Kulturgüter ihr Recht auf Freizügigkeit ausüben. Kernpunkt dieser Studie ist, das Spannungsverhältnis zwischen dem nationalen Kulturgüterschutz und der europarechtlichen Freizügigkeit der Unionsbürger aufzuzeigen.

(Text)

The subject of this examination is the issue of whether and to what extent the Member States of the European Community may classify privately owned cultural assets as national cultural assets and if the transfer of such assets abroad can be prohibited if the owner of such cultural asset exercises its right of free movement. The aim of this study is to highlight the conflict between national cultural asset protection and the European directives.

(Author portrait)

Stefano Caldoro, Baumgartner Mächler Rechtsanwälte, Zürich, Schweiz.