Am Rande des Nichts : Eine unverhoffte Überwindung der Selbstbeschränkung von Platon und Kant (edition fürsatz) （2015. 106 S. 210 mm）

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Am Rande des Nichts : Eine unverhoffte Überwindung der Selbstbeschränkung von Platon und Kant (edition fürsatz) （2015. 106 S. 210 mm）

Bronikowski, Adrian

ウェブストア価格 ¥2,985（本体¥2,714）
TRESCHER VERLAG（2015発売）
外貨定価 EUR 12.00
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783897949935

Description

(Text)
Alles, was wir kennen, das wir lieben, das wir hassen, was wir anfassen oder uns erträumen, wird irgendwann zu nichts.

Wäre es da nicht angebracht, sich mehr mit dem Nichts zu befassen? Vielleicht erscheint es uns weniger finster, wenn wir es kennen lernen. Vielleicht können wir es sogar verstehen, ja vielleicht ist es gar nicht nichts.

Der Autor studierte Philosophie in Berlin. Er beschäftigt sich seit vielen Jahren mit dem Verhältnis von Sein und Nichts. Kann das Nichts nicht nur Sterne und Galaxien vernichten, sondern auch Grund unserer menschlichen Existenz sein?