Mais als Kulturpflanze (Die Neue Brehm-Bücherei Bd.123) （3. Aufl. 2009. 80 S. 59 SW-Fotos. 20.5 cm）

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Mais als Kulturpflanze (Die Neue Brehm-Bücherei Bd.123) （3. Aufl. 2009. 80 S. 59 SW-Fotos. 20.5 cm）

Grebenscikov, Igor

ウェブストア価格 ¥6,004（本体¥5,459）
MILITZKE; VERLAGSKG WOLF（2009発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783894325886

Description

(Text)
Der Mais von heute kann und konnte nicht in freier Natur existieren, da die Körner fest in den Kolben sitzen, der Kolben fest von den Lieschen umhüllt ist, so daß die Körner nicht ausfallen können. Vermutlich waren es die Indianer, die den Mais von der Wildfrucht zur Kulturfrucht entwickelten. In den Maisurländern wird der Mais heute noch hauptsächlich als 'Tortillas' verzehrt, deren Form kaum jünger als die mexikanischen Götter sein dürfte. In den übrigen Ländern wird der Maisertrag hauptsächlich als Viehfutter verwertet.Das vorliegende Bändchen gibt einen umfassenden Überblick über alle damit zusammenhängenden Fragen.