Umweltethik zur Einführung (Zur Einführung) （3., ergänzte Auflage. 2021. 256 S. 17 cm）

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Umweltethik zur Einführung (Zur Einführung) （3., ergänzte Auflage. 2021. 256 S. 17 cm）

Ott, Konrad

ウェブストア価格 ¥4,137（本体¥3,761）
JUNIUS VERLAG（2021発売）
外貨定価 EUR 15.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783885066774

Description

(Text)
Für überzeugte Naturschützer sind die Gründe, die zugunsten des Naturschutzes sprechen, feste Überzeugungen, die sich eigentlich von selbst verstehen und quasi natürliche Motivationsquellen einesverantwortlichen Umwelthandelns bilden. Es steht aber außer Frage, dass nicht alle Menschen diese Überzeugungen teilen. Die Umweltethik fragt nach den Gründen und den aus ihnen gewonnenenMaßstäben, die unser individuelles und kollektives Handeln und unsere Lebensstile im Umgang mit der außermenschlichen Natur bestimmen können und sollen. Mit dieser Einführung führt der Umweltethiker Konrad Ott in die Grundlagen der Disziplin ein und spannt einen weiten thematischen Bogen von den Ursachen der Naturkrise bis zur aktuellen Diskussion um 'starke Nachhaltigkeit' und die Rolle der Umweltethik in der politischen Philosophie.
(Author portrait)
Konrad Ott ist Professor für Umweltethik an der Universität Kiel.