Umrisse zur Psychologie des Denkens （Repr. d. Ausg. v. 1908. 2012. 72 S. 210 mm）

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Umrisse zur Psychologie des Denkens （Repr. d. Ausg. v. 1908. 2012. 72 S. 210 mm）

Erdmann, Benno

ウェブストア価格 ¥3,834（本体¥3,486）
OUTLOOK VERLAGSGMBH（2012発売）
外貨定価 EUR 14.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783864033698

Description

(Short description)
Nachdruck des Originals von 1908 über die Psychologie des Denkens.
(Author portrait)
Der bedeutende Philosoph Benno Erdmann (1851-1921) hat sich vor allem als Kantforscher einen Namen gemacht. Nach seiner Promotion 1873 war er zuerst als Lehrer tätig, bevor er sich 1876 habilitierte. Zwei Jahre später ging er als außerordentlicher Professor nach Kiel, weitere Stationen waren Breslau und Halle, wo er zum Direktor der psycho-physischen Sammlung der Universität ernannt wurde. 1898 wechselte Erdmann nach Bonn und 1909 schließlich an die Universität Berlin. Neben Erdmanns Versuch, Kontroversen um Kants Philosophie zu schlichten beschäftigte er sich auch mit der Logik und versuchte, Husserls Postulat der unbeschränkten Gültigkeit logischer Grundsätze zu widerlegen.