Pewsum - Vom Heim des Pewe zum Zentrum der Krummhörn : Die Entwicklung einer ostfriesischen Marschgemeinde mit ihrem sozialen und kulturellen Wandel （2018. 372 S. 240 mm）

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Pewsum - Vom Heim des Pewe zum Zentrum der Krummhörn : Die Entwicklung einer ostfriesischen Marschgemeinde mit ihrem sozialen und kulturellen Wandel （2018. 372 S. 240 mm）

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  • 製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
  • 商品コード 9783863887667

Description


(Text)
Vincent Oliver Erickson gibt eine Zusammenschau der sozialen, kulturellen, religiösen, politischen und wirtschaftlichen Entwicklung Ostfrieslands bis 1964 am Beispiel Pewsum in der Krummhörn. Die Geologie, Deichbau und Katastrophen der Sturmfluten bilden den Hintergrund der Mentalitätsentwicklung besonders im lutherischen Pewsum mit seinem reformierten Umland. Eigenheiten und "hochdeutsche" Einflüsse werden unter dem Titel "Pewsumer Wind" bis in die heutige Zeit vom Herausgeber weitergezeichnet.