Erotes : Gespräch über die Liebe (Bibliothek rosa Winkel .71) （2017. 174 S. 19 cm）

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Erotes : Gespräch über die Liebe (Bibliothek rosa Winkel .71) （2017. 174 S. 19 cm）

Lukian/ Herausgegeben von Setz, Wolfram/ UEbersetzung: Licht, Hans

ウェブストア価格 ¥3,643（本体¥3,312）
MÄNNERSCHWARM（2017発売）
外貨定価 EUR 14.00
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783863000714

Description

(Text)
In der Schrift «Erotes» (Zweierlei Liebe) des spätantiken Autors Lukian (ca. 120-180 u.Z.) halten - eingebettet in eine Rahmenerzählung - zwei Männer ihre Plädoyers für die nach ihrer Meinung edlere Form der Liebe: Charikles aus Korinth lobt die Liebe zur Frau, Kallikratidas aus Athen die Liebe zum Jüngling. Den Sieg erringt der Mann aus Athen, der «Hochburg der Pädophilie».Der Gymnasialprofessor Paul Brandt (1875-1929) übersetzte als «Hans Licht» erstmals Lukians Schrift ins Deutsche, da sich Christoph Martin Wieland, der bedeutende Lukian-Übersetzer, damit nicht hatte «beschmutzen» wollen.
(Author portrait)
Lukian, geb. um 120 in Syrien, gest. um 190 n. Chr. in Athen, entstammte einer einfachen, syrischen Familie. Er wanderte als Vortragsredner durch Ionien, Griechenland, Italien und Gallien. Ab 157 ließ er sich in Athen nieder. In seinen Schriften kritisierte er immer wieder religiösen Wahn, Leichtgläubigkeit und literarische Belanglosigkeiten.