Die Objektbeziehung : 1956-1957 (Das Seminar 4) （2. Aufl. 2018. 521 S. 24 cm）

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Die Objektbeziehung : 1956-1957 (Das Seminar 4) （2. Aufl. 2018. 521 S. 24 cm）

Lacan, Jacques/ Herausgegeben:Miller, Jacques A/UEbersetzung:Gondek, Hans-Dieter

ウェブストア価格 ¥7,421（本体¥6,747）
TURIA & KANT（2018発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783851324723

Description

(Text)
Dieses Seminar bedeutete den Beginn der intensivsten und ergebnisreichsten Jahre der Lehrtätigkeit Lacans. Außer der Analyse der Phobie und des Fetischismus diente es Lacan auch der Ausarbeitung der zentralen Theorie des Mangels (in Abrenzung zur psychoanalytischen Schule der Objektbeziehung) sowie, in der Folge, seiner eigenen Konzeption des Ödipuskomplexes. Fast nebenbei skizziert Lacan noch eine Theorie der Gabe, in Auseinandersetzung mit Marcel Mauss und Claude Lévi-Strauss. Spätestens hier wird sichtbar, dass sich dieses Seminar nicht im psychoanalytischen Detail verliert, sondern zugleich die Grundfragen der menschlichen Gemeinschaft aufgreifen will.
(Author portrait)
Jacques Lacan (1901-1981), französischer Psychoanalytiker, interpretierte die Schriften Sigmund Freuds neu und radikalisierte dessen Ansätze, u.a. unter Rückgriff auf die Philosophie.