Vision 'Gesamtkunstwerk' : Performative Interaktion als künstlerische Form (Image 127) （2018. 456 S. 68 SW-Abb., 9 Farbabb. 225.0 mm）

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Vision 'Gesamtkunstwerk' : Performative Interaktion als künstlerische Form (Image 127) （2018. 456 S. 68 SW-Abb., 9 Farbabb. 225.0 mm）

Vinzenz, Alexandra

ウェブストア価格 ¥10,407（本体¥9,461）
TRANSCRIPT（2018発売）
外貨定価 EUR 39.99
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783837641387

Description

(Short description)

Von der »Genossenschaft aller Künste« - das »Gesamtkunstwerk« als zentrales Konzept in der Kunst des 19. und 20. Jahrhunderts.

(Text)

Seit Richard Wagner meint der Begriff 'Gesamtkunstwerk' die Einheit aller künstlerischen Disziplinen. Im Zuge ganzheitlicher Bestrebungen in der Kunst des 19. und 20. Jahrhunderts nimmt das Konzept, dem die Möglichkeit der Transformation der Gesellschaft zugeschrieben wird, eine zentrale Position ein.

Anhand zahlreicher Beispiele, die vom Umkreis der Anthroposophischen Gesellschaft bis zum Bauhaus, von Hermann Nitsch bis Joseph Beuys reichen, zeigt Alexandra Vinzenz, dass die Verbindung von Ästhetik und Politik trotz ihrer visionären Anlage nicht an Reiz verloren hat.

(Review)

Besprochen in:

Kunstbulletin, 12 (2018)

artline, 1 (2019), Gunnar F. Gerlach

(Author portrait)

Alexandra Vinzenz (Dr. phil.), geb. 1983, forscht und lehrt an der Universität Heidelberg neuere und neueste Kunstgeschichte.