Die Macht der Seherin von Altötting : Geisterglaube im Katholizismus des 19. Jahrhunderts (Topos Taschenbücher 1054) （2016. 288 S. 18 cm）

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Die Macht der Seherin von Altötting : Geisterglaube im Katholizismus des 19. Jahrhunderts (Topos Taschenbücher 1054) （2016. 288 S. 18 cm）

Weiss, Otto

ウェブストア価格 ¥3,388（本体¥3,080）
TOPOS PLUS（2016発売）
外貨定価 EUR 12.95
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783836710541

Description

(Text)
Marienerscheinungen, Visionen aller Art, Seherinnen und stigmatisierte Frauen: Solche Phänomene waren in der katholischen Kirche des 19. Jahrhunderts keineswegs Randerscheinungen. Die Kirche war infiziert von den "spiritistischen" Tendenzen ihrer Zeit. Was jedoch viel zu wenig bekannt ist: Selbsternannte mystisch begnadete Frauen, wie die hier exemplarisch vorgestellte Louise Beck (1822 - 1879) , hatten großen Einfluss auf Ordensobere, Bischöfe und Kardinäle! Am Beispiel der "Seherin von Altötting" präsentiert der Autor das bestürzende Ausmaß der Vorgänge.
(Author portrait)
Weiß, Otto
Otto Weiß, Dr. phil., geb. 1934, Historiker, Autor zahlreicher Publikationen zum Katholizimus im 19. und 20. Jahrhundert.