Hegels Begriffslogik und die Embryologie （2015. 200 S. 235 mm）

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Hegels Begriffslogik und die Embryologie （2015. 200 S. 235 mm）

Roterberg, Soenke

ウェブストア価格 ¥7,915（本体¥7,196）
KÖNIGSHAUSEN & NEUMANN（2015発売）
外貨定価 EUR 32.00
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783826058462

Description

(Text)
Gegenstand dieser Abhandlung ist eine Anwendung der Begriffslogik Hegels auf die Embryogenese. Seit der Antike stehen sich die Präformationstheorie und die Epigeneselehre gegenüber, heute in der Form der Genetik und Epigenetik.Die Embryogenese wird hier entweder deterministisch oder als Selbstorganisation verstanden. Die begriffslogische Beschreibung der Embryogenese begründet sie sowohl genetisch als Bestimmung des Begriffs, wie auch epigenetisch als induktive Wechselwirkung der Keimblätter, so dass sich das Individuum entwickelt, indem es sich selbst in seiner Entäußerung überwindet.
(Author portrait)
Sönke Roterberg ist Wissenschaftlicher Mitarbeiter im Fachgebiet Philosophie der TU Kaiserslautern. Sein Arbeitsschwerpunkt liegt in der Philosophie des Deutschen Idealismus.