Der Satz der Identifikation （2012. 48 S. 235 mm）

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Der Satz der Identifikation （2012. 48 S. 235 mm）

Ebeling, Hans

ウェブストア価格 ¥3,000（本体¥2,728）
KÖNIGSHAUSEN & NEUMANN（2012発売）
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商品コード 9783826046278

Description

(Text)
Eine Analyse der Nächsten-, Fernsten- und Feindesliebe. Die Identifikation wird erörtert als (1) Grundsatz, (2) Forderungssatz, (3) Neigungssatz. Hierbei sind weder die Platzhalter des Nichts noch die Platzanweiser der Diskurse hilfreich, wohl aber Kant und Freud.

Die Identität des Bewußtseins wird zur abhängigen Variablen einer Identifikationsgemeinschaft, der Satz der Identifikation zum Grund auch noch des Satzes der Identität.
(Table of content)
I. Die Theorie der Identifikation

1. Selbstidentifikation

2. Fremdidentifikation

3. Gesamtidentifikation

II. Die Praxis der Identifikation

4. Das griechische Dementi

5. Ostpreußische Untergänge

6. Die Farbe der Täuschung

III. Die Ästhetik der Identifikation

7. Die erotische Lust

8. Der Todestrieb

9. Der ästhetische Rausch
Methodik der obersten Grundsätze
(Author portrait)
Ebeling, Hans
Hans Ebeling, em. Professor, lehrte Philosophie in Freiburg i. Br., Heidelberg, Berlin (FU), Frankfurt a. M. etc. Zuletzt erschien von ihm bei K&N "Theorie der Denkakte" (2011).