Der Beginn des Menschenlebens bei Thomas von Aquin (Studien der Moraltheologie 38) （2008. 240 S. 235 mm）

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Der Beginn des Menschenlebens bei Thomas von Aquin (Studien der Moraltheologie 38) （2008. 240 S. 235 mm）

Richter, Paul

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LIT VERLAG（2008発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783825811167

Description

(Text)
Ethische Fragestellungen zum Beginn des Menschenlebens lassen sich auf die Grundfrage reduzieren, mit wem oder was wir es zu tun haben, wenn wir ungeborenes Menschenleben untersuchen, behandeln oder zerstören. Die Debatte zum Status menschlicher Embryonen beruft sich oft und mit verschiedenen Ergebnissen auf die Autorität Thomas von Aquin. Ziel dieser Arbeit ist, erstmals die Gedanken Thomas von Aquins zum Beginn des Menschenlebens systematisch aufzuarbeiten.