Wörter für eine Theorie der Philologie （2025. 192 S. 210 mm）

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Wörter für eine Theorie der Philologie （2025. 192 S. 210 mm）

Herausgegeben von Tardin Cardoso, Isabella/ Schwindt, Juergen Paul

ウェブストア価格 ¥7,547（本体¥6,861）
UNIVERSITÄTSVERLAG WINTER（2025/12発売）
外貨定価 EUR 29.00
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783825364632

Description

(Text)
Die Theorie der Philologie, dieses noch zu profilierende Fach, läßt sich nicht allein mit den vertrauten Begriffen und Konzepten bestreiten. Die Reflexion muß schon bei den Wörtern, aus denen Theorie sich speisen könnte, ansetzen: "Einhundert Wörter für ein 'glossarium' der Philologie!" - das war die Parole, die 2012 brasilianische, deutsche und ungarische Wissenschaftler erst in Heidelberg, dann in Campinas/São Paulo zusammenführte. Der vorliegende Band gibt eine erste Auswahl von Stichwörtern. Es sind noch nicht die Bausteine einer neuen Systematik, allenfalls Hinweise auf das Bestreben, die philologische Selbstaufklärung so einfach und so radikal wie möglich zu beginnen. Die zweisprachige Anthologie ist zugleich die erste gemeinsame Publikation des 2014/2015 in Campinas und Heidelberg begründeten "Zentrums für die Theorie der Philologie".