Steglitz : Zwischen Idylle und Metropole （4. Aufl. 2019. 168 S. 91 s/w-Abbildungen. 21 cm）

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Steglitz : Zwischen Idylle und Metropole （4. Aufl. 2019. 168 S. 91 s/w-Abbildungen. 21 cm）

Simon, Christian

ウェブストア価格 ¥5,725（本体¥5,205）
BERLIN EDITION IM BEBRA VERLAG（2019発売）
外貨定価 EUR 22.00
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783814802466

Description

(Text)
Um 1900 schwärmte ganz Berlin für die vor den Toren der Stadt gelegenen Orte Steglitz, Lichterfelde und Lankwitz. Verschlafene Dörfer wurden mit einem Mal zu beliebten Villenkolonien, die in der ersten Hälfte des 20. Jahrhunderts auch Politiker wie Karl Liebknecht und Wilhelm Pieck, Schriftsteller wie Franz Kafka und Schauspieler wie Henny Porten anzogen. Dieses Buch erzählt die Geschichte eines Stadtteils, der bis heute großstädtisches Flair mit ländlichem Charme vereint.
(Author portrait)
Christian Simon, geboren 1960 in Berlin, studierte Geografie, Politologie und Grundschulpädagogik an der Freien Universität Berlin. Promotion mit einem BerlinThema an der Technischen Universität Berlin, tätig als Stadtführer sowie Autor und Verleger von BerlinLiteratur. Christian Simon wohnt seit 1966 in Berlin-Steglitz.