Die Geschichte der Unschärfe (Wagenbachs andere Taschenbücher 626) （Veränd. u. erg. Neuausg. 2009. 192 S. m. Abb. 19,5 cm）

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Die Geschichte der Unschärfe (Wagenbachs andere Taschenbücher 626) （Veränd. u. erg. Neuausg. 2009. 192 S. m. Abb. 19,5 cm）

Ullrich, Wolfgang

ウェブストア価格 ¥3,458（本体¥3,144）
WAGENBACH（2009発売）
外貨定価 EUR 13.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783803126269

Description

(Short description)
Warum sind Bilder populär, auf denen kaum etwas zu erkennen ist? Der Kulturwissenschaftler Wolfgang Ullrich geht in seinem erhellenden Buch zurück bis ins 19. Jahrhundert, wo die Unschärfe als Stilmittel erstmals auftauchte.
(Author portrait)
Wolfgang Ullrich, Jahrgang 1967, studierte Philosophie, Kunstgeschichte und Germanistik in München. Promotion 1994 mit einer Arbeit über das Spätwerk Heideggers. Seitdem freier Autor, Dozent am Lehrstuhl für Kunstgeschichte der Kunstakademie München (1997 bis 2003) und Unternehmensberater, zahlreiche Arbeiten zur Geschichte und Kritik des Kunstbegriffs, über moderne Bildwelten und Wohlstandsphänomene.