Begegnung mit Jacques Derrida : Der Islam und der Westen （2009. 133 S. 21.4 cm）

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Begegnung mit Jacques Derrida : Der Islam und der Westen （2009. 133 S. 21.4 cm）

Ché/rif, Mustapha

ウェブストア価格 ¥6,123（本体¥5,567）
BRILL FINK; BRILL | FINK（2009発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783770546619

Description

(Text)
Dieses Gespräch ist das politische Testament Derridas: Der in Algerien geborene Philosoph und Mustapha Chérif, ein algerischer Politiker und Intellektueller, diskutieren den Kampf um Hegemonie zwischen dem Islam und dem Westen. Gegen den kommunitaristischen Vorschlag Chérifs, Religion und Politik zu verbinden, um die Entmenschlichung haltloser Säkularität einzudämmen, hält Derrida in aller Höflichkeit, aber auch Bestimmtheit am laizistischen Staat fest. In diesem Gespräch, geführt am Tag, als ihm die Krebsdiagnose gestellt wurde, entwickelt Derrida das Thema weiter, das er in Schurken im Blick auf die USA behandelt hat: die Demokratie als Regierungsform der Zukunft.