Wer einmal aus dem Blechnapf frisst （2022. 656 S. 192 mm）

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Wer einmal aus dem Blechnapf frisst （2022. 656 S. 192 mm）

Fallada, Hans

ウェブストア価格 ¥2,475（本体¥2,250）
ANACONDA（2022発売）
外貨定価 EUR 9.95
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783730610817

Description

(Text)
Nach seiner Entlassung aus dem Gefängnis würde Willi Kufalt so gern wieder ein Bein auf den Boden bekommen. Aber allzu viele Hindernisse verstellen ihm den Weg zurück ins bürgerliche Leben. Vergebens bemüht er sich, sein Stigma als Ganove loszuwerden. Und beschließt dann in seiner Not, tatsächlich einer zu werden. In seinem Roman begleitet Hans Fallada den Knastbruder Kufalt auf dem ihm vorgezeichneten Weg ins soziale Abseits - voll Anteilnahme am persönlichen Scheitern des »kleinen Mannes« und mit präzisem Blick für die sozialen Verwerfungen seiner Zeit. Das bittere Los eines Ex-Häftlings - milieusicher erzählt.