Minne : Eine Vorlesung （2020. 242 S. 23 cm）

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Minne : Eine Vorlesung （2020. 242 S. 23 cm）

Reichert, Hermann

ウェブストア価格 ¥4,033（本体¥3,667）
FACULTAS（2020発売）
外貨定価 EUR 16.40
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783708920221

Description

(Text)
Minne ist ein zentrales Thema des gesellschaftlichen und literarischen Diskurses um 1200. Was sie genau ist, weiß niemand; auch Walther von der Vogelweide bekannte ein, dass zu ihrer Definition wesentlich dazugehört, dass sie sich einer vollständigen Definition entzieht: "Sagt mir jemand, was Minne ist? Zum Teil weiß ich es, doch wüsste ich gerne mehr darüber."
(Author portrait)
Dr. Hermann Reichert ist germanistischer und skandinavistischer Mediävist, Linguist und Namenforscher. Er lehrte bis zu seinem Ruhestand als außerordentlicher Professor am Institut für Germanistik der Universität Wien und ist dort weiterhin in Lehre und Forschung tätig. Zahlreiche Monografien, Beiträge in Periodika und Schriftreihen, Herausgeber der altgermanistischen Buchreihe "Philologica Germanica".