The German-speaking community of Victoria between 1850 and 1930 : Origin, progress and decline (Geschichte .155) （2018. 384 S. 21,0 cm）

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The German-speaking community of Victoria between 1850 and 1930 : Origin, progress and decline (Geschichte .155) （2018. 384 S. 21,0 cm）

Wehner, Volkhard

ウェブストア価格 ¥10,441（本体¥9,492）
LIT VERLAG（2018発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版／ページ数 304 p.
言語 ENG,ENG
商品コード 9783643910325

Description

(Text)
At the time of Australian Federation in 1901, German immigrants constituted two per cent of the population of Victoria.

This book examines how they settled, formed a communal infrastructure, and how they related to their Anglo-Celtic hosts. It is shown that their attempts to form a cohesive community failed, by investigating the role played by the Lutheran Church, German associations, community leaders, and the rift between rural and urban communities. The changing relationship between the British Empire, the German Reich and emerging Australian nationalism receives close attention.

The book tests and then proves a hypothesis that rural communities were more resilient and better equipped to survive, while urban communities were not.