Grenze(n) und Herrschaft(en) in der kleinpolnischen Stadt Sandomierz 1772-1844 (Europa Orientalis Bd.16) （2015. 368 S. 23.5 cm）

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Grenze(n) und Herrschaft(en) in der kleinpolnischen Stadt Sandomierz 1772-1844 (Europa Orientalis Bd.16) （2015. 368 S. 23.5 cm）

Augustynowicz, Christoph

ウェブストア価格 ¥9,870（本体¥8,973）
LIT VERLAG（2015発売）
外貨定価 EUR 39.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783643506696

Description

(Text)
Die europäischen Entwicklungen seit 1989 haben den Blick auf und das Verständnis für Herrschaftsräume und Grenzen neu geschärft. Anhand eines Fallbeispiels, der kleinpolnischen Stadt Sandomierz, werden in der vorliegenden Arbeit unterschiedliche Arten von Grenzen auf ihre Bedeutung für überregionale Herrschaft von der galizischen Grenzziehung 1772 bis zur nominell-symbolischen Peripherisierung der ehemaligen Wojewodschaftshauptstadt 1844 angewandt. Die so vorgenommene mikroskopische Fokussierung des Forschungsgegenstandes macht somit Grenzen, Herrschaftsimplikationen und Lebenswelten wahrnehmbar.