Das Immaterielle im Menschen : Shankaras Advaita-vedanta (Quellentexte Religionen und Philosophie 5) （2019. 88 S. 21,0 cm）

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Das Immaterielle im Menschen : Shankaras Advaita-vedanta (Quellentexte Religionen und Philosophie 5) （2019. 88 S. 21,0 cm）

Rump, Kabita

ウェブストア価格 ¥6,480（本体¥5,891）
LIT VERLAG（2019発売）
外貨定価 EUR 24.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783643143402

Description

(Text)
Die berühmte Aussage von Shankara: "Brahman ist die absolute Realität, das Universum ist unwirklich, das Lebewesen ist Brahman, nichts anderes" trifft den Kernpunkt des Advaita-vedanta. Das Buch stellt Shankaras Aussage vor. Die individuelle Seele des Menschen, das Immaterielle im Körper-Geist-Komplex, ist eine Reflexion des Brahman. Die metaphysische Unwissenheit verursacht, daß die individuelle Seele in den Hintergrund tritt und das Ego das Leben beherrscht. Die metaphysische Unwissenheit kann aber zerstört werden, sodaß die individuelle Seele vom Körper-Geist-Komplex befreit ist.
(Author portrait)
Dr. Kabita Rump studierte Indologie und Hinduismus in Indien, promovierte in Berlin und lehrte Hinduismus am Seminar für Religionswissenschaft der Universität Hannover.