Paulus' Gefangenschaften, das Ende der Apostelgeschichte und die Pastoralbriefe (Bibelstudien .19) （2018. 168 S. 21.0 cm）

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Paulus' Gefangenschaften, das Ende der Apostelgeschichte und die Pastoralbriefe (Bibelstudien .19) （2018. 168 S. 21.0 cm）

Mueller, Karl

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LIT VERLAG（2018発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783643139733

Description

(Text)
Die Tatsache, dass die Apostelgeschichte nichts über das Ende des Paulus berichtet, führt zur Frage, ob Paulus nochmals aus der römischen Gefangenschaft freikam, wofür vor allem der 1. Clemensbrief spricht, und abermals Reisen nach Spanien und in den Osten unternehmen konnte, worauf besonders die Pastoralbriefe verweisen, deren Echtheit oft angezweifelt wird. Auch die noch nie untersuchte Reise des Crescens nach Gallien steht vor dem Leser.