Brüchige Fundamente : Eine Revision der Rechtfertigungslehre (Studien zur systematischen Theologie und Ethik Bd.67) （2017. 238 S. 23.5 cm）

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Brüchige Fundamente : Eine Revision der Rechtfertigungslehre (Studien zur systematischen Theologie und Ethik Bd.67) （2017. 238 S. 23.5 cm）

Baeder-Butschle, Ivo

ウェブストア価格 ¥7,609（本体¥6,918）
LIT VERLAG（2017発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783643136718

Description

(Text)
Für Luther war die Rechtfertigungslehre der Durchbruch zur befreienden Erkenntnis. Die vorliegende Untersuchung sieht in der Rechtfertigungslehre jedoch auch spezifische Verengungen der theologischen Wahrheit.

Als kritischer Punkt wird das augustinische Menschen- und Gottesbild ausgemacht: Hier ist der Mensch in seinem Gottesverhältnis absolut abhängig. Auch die Gnade bricht diese Unfreiheit nicht auf, sondern polt sie lediglich positiv um. Was spricht dafür, Gott und Mensch dialogischer zu denken? Könnte nicht Gott selbst ein Interesse am Menschen als freiem Gegenüber haben?