Die Normativität der Offenheit in der Moraltheorie Charles Taylors (Werteorientierung in moderner Gesellschaft Bd.5) （2016. 494 S. 21 cm）

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Die Normativität der Offenheit in der Moraltheorie Charles Taylors (Werteorientierung in moderner Gesellschaft Bd.5) （2016. 494 S. 21 cm）

Lipprandt, Bjoern-Lars

ウェブストア価格 ¥11,685（本体¥10,623）
LIT VERLAG（2016発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783643132444

Description

(Text)
Untrennbar scheint der Begriff des Guten mit der Moraltheorie Charles Taylors in Quellen des Selbst. Die Entstehung der neuzeitlichen Identität verflochten. Indem sich ihm aus den Perspektiven 'moralische Reaktionen', 'moralische Ontologie', 'qualitative Unterscheidungen' und 'BA-Prinzip' angenähert wird, soll nicht nur das Wesen des Guten nach Taylor offenbar werden. Zudem erhellen hieraus die ethisch-normativen Implikationen seines Ansatzes im Zeichen von Universalität selbst.