Selbstbehauptung in Fiktion : Zur Dynamik moderner Subjektivität bei Hans Blumenberg und Dieter Henrich (Pontes Bd.59) （2014. 112 S. 21 cm）

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Selbstbehauptung in Fiktion : Zur Dynamik moderner Subjektivität bei Hans Blumenberg und Dieter Henrich (Pontes Bd.59) （2014. 112 S. 21 cm）

Ricken, Lukas

ウェブストア価格 ¥7,054（本体¥6,413）
LIT VERLAG（2014発売）
外貨定価 EUR 29.90
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783643126023

Description

(Text)
Die Werke Hans Blumenbergs (1920 - 1996) und Dieter Henrichs (1927) verbindet bei allen Unterschieden das Ringen um ein philosophisch angemessenes Verständnis von Fiktionen und deren Bedeutung für das menschliche Selbst- und Weltverhältnis unter den Vorzeichen der Moderne. Die vorliegende Arbeit stellt den Versuch dar, durch die vergleichende Lektüre Blumenbergs und Henrichs Facetten einer Denkfigur sichtbar zu machen, die als "Selbstbehauptung in Fiktion" Impulse für eine subjekttheoretische und philosophisch auskunftsfähige Theologie (in) der Moderne bereit hält.