Beyond the Limits of Language : Apophasis and Transgression in Contemporary Theoretical Discourse (Literary and Cultural Theory .44) / Wilczek, Agata/ Herausgegeben:Kalaga, Wojciech H.

Beyond the Limits of Language : Apophasis and Transgression in Contemporary Theoretical Discourse (Literary and Cultural Theory .44) （2016. 195 S. 210 mm）

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Beyond the Limits of Language : Apophasis and Transgression in Contemporary Theoretical Discourse (Literary and Cultural Theory .44) （2016. 195 S. 210 mm）

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製本 Hardcover:ハードカバー版
言語 ENG,ENG
商品コード 9783631670286

Full Description

The book explores the way in which apophatic discourse of negative theology has illuminated contemporary critical theory. It demonstrates the significance of apophasis both in Jacques Derrida's search for a «new language», responsive to singularity and alterity, and in the analyses of the experience of transgression, developed by Maurice Blanchot, George Bataille and Michel Foucault. Following Derrida's understanding of negative theology as a transgressive concept that transcends the linguistic, historical and religious contexts from which it arises, the book proves that apophasis is not merely a discourse on language restricted to one theological tradition, but should be viewed as a mode of dialogue and openness, essential to all responsible thinking.

Contents: Apophatic discourse - Transgression - Contemporary French Philosophy - Postsecularism - Theological turn - Religious readings of deconstruction - Deconstruction and negative theology - Mode of dialogue - Silence - Linguistic turn of transgression - The step not/beyond - Transgression and transcendence.