Sprachen im Wandel （Neuausg. 1998. 270 S. 210 mm）

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Sprachen im Wandel （Neuausg. 1998. 270 S. 210 mm）

Simon, Hans Joachim

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PETER LANG（1998発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783631328446

Description

(Text)
An Hand von Beispielen aus europäischen Sprachen und Mundarten wird Sprachwandel als mehrdimensionaler Prozeß verstanden, bei dem die verschiedenen Sprachebenen, von der lexikalischen bis zur syntaktischen, in gegenseitiger Abhängigkeit immer wieder ein labiles Gleichgewicht herstellen, im Sinn einer Selbstorganisation unter der Kontrolle der Sprecher/Hörer. Bedeutend ist dabei die Rolle der Varietäten und der Mehrsprachigkeit. - Die Kontroverse über Kausalität/Finalität soll in diesem Rahmen zu grundsätzlichen Lösungen gelangen.
(Table of content)
Aus dem Inhalt: Das Lexikon als Spielwiese von Zufall und Notwendigkeit - Lautwandel: gelöste und unlösbare Rätsel - Die Kontroverse von Grund und Zweck - Auf dem Bazar: morphologischer Wandel - Mehrsprachigkeit - Humus der Evolution.
(Author portrait)
Der Autor: Hans Joachim Simon, geboren 1931; 1953 Lehramt für Französisch, Latein, Italienisch; 1958 Promotion Universität Erlangen; 1965 Habilitation für romanische Philologie in Erlangen; seit 1968 ordentlicher Professor für Romanistik in Graz.