Der innere Mensch : Begriff und Ursprung christlich-platonischer Subjektivität (Alber Thesen Philosophie 82) （2021. 240 S. 135 x 215 mm）

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Der innere Mensch : Begriff und Ursprung christlich-platonischer Subjektivität (Alber Thesen Philosophie 82) （2021. 240 S. 135 x 215 mm）

Hecht, Stephan

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ALBER（2021発売）
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783495491997

Description

(Text)
Warum sagen wir: "Die Würde des Menschen ist unantastbar" (Art.1 GG)? Warum bezeichnen wir eine Person als "camera obscura" (Descartes) oder als "abgeschottet" (Taylor)? Dem Autor geht es um die konzeptionelle Neu-Erschließung des "inneren Menschen", den Platon in der Politeia einführt. Durch die Rezeption bei jüdisch-christlichen Autoren wird der Begriff in eine Tempelmetaphorik eingebettet, was mit der Übertragung eines Innenraumes, welcher zum Ursprung der Subjektivität und zum Denken des Menschen als unverfügbarer Person führt, einhergeht.
(Author portrait)