Modulationen der Einsamkeit : Theorien der Ausnahme als Moralkritik bei Sören Kierkegaard und Friedrich Nietzsche (Alber Thesen 65) （2016. 440 S. 21.5 cm）

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Modulationen der Einsamkeit : Theorien der Ausnahme als Moralkritik bei Sören Kierkegaard und Friedrich Nietzsche (Alber Thesen 65) （2016. 440 S. 21.5 cm）

Rauh, Raphael B.

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ALBER（2016発売）
外貨定価 EUR 64.99
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783495488195

Description

(Text)
Das Buch stellt, inspiriert durch Theodor W. Adornos Minima Moralia, ein Werkvergleichsmodell vor, das Kierkegaards und Nietzsches Werk als Fragen nach dem gelingenden Leben perspektiviert, wobei der "Einzelne" Kierkegaards und der "Einsame" Nietzsches jenes Fragen utopisch erfüllen. Die von beiden Denkern entworfenen Theorien der Ausnahme, die aus Einsamkeit ihre vitalen Konturen beziehen, lassen sich strukturell verschränken und ermöglichen den systematischen Vergleich. Es kristallisiert sich eine nihilistische Moralkritik heraus, welcher Sachverhalt zuletzt an der Kritik einer auf Mitleid basierenden Moralphilosophie durchexerziert wird.