Der Begriff des

Der Begriff des "Zwischen" bei Martin Heidegger : Eine Erörterung ausgehend von Sein und Zeit (Alber Thesen 48) （2012. 278 S. 214 mm）

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Der Begriff des "Zwischen" bei Martin Heidegger : Eine Erörterung ausgehend von Sein und Zeit (Alber Thesen 48) （2012. 278 S. 214 mm）

Cioflec, Eveline

ウェブストア価格 ¥9,266（本体¥8,424）
ALBER（2012発売）
外貨定価 EUR 36.00
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783495485262

Description

(Text)
Das Phänomen des Zwischen kommt bei Heidegger zunächst in Auseinandersetzung mit der Transzendentalphilosophie Husserls in den Blick. In Sein und Zeit verweist das Zwischen im Zuge der Aufhebung des Bezuges von Subjekt-Objekt in die Relationalität zurück. Von hier aus kann es als Phänomen aufgefasst werden, womit sich eine auf den ersten Blick paradoxe Struktur zeigt: Das Zwischen ist zugleich Phänomen und Ermöglichung von Phänomenen. Im zweiten Teil der Untersuchung wird diese Struktur in späteren Texten Heideggers verdeutlicht.