Kleine Geschichte des Ersten Vatikanischen Konzils （1. Auflage. 2019. 376 S. 35 Abb. 215.00 mm）

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Kleine Geschichte des Ersten Vatikanischen Konzils （1. Auflage. 2019. 376 S. 35 Abb. 215.00 mm）

Schmidt, Bernward

ウェブストア価格 ¥9,889（本体¥8,990）
HERDER, FREIBURG（2019発売）
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783451384301

Description

(Text)
Anlässlich des 150. Jahrestages der Eröffnung des I. Vatikanums bietet das Buch historische Orientierung und schildert die Geschichte dieses umstrittenen Konzils, welches im kirchlichen Gedächtnis in erster Linie mit der Dogmatisierung der päpstlichen Unfehlbarkeit verknüpft ist. Dabei kommen die größeren Zusammenhänge in Theologie- und Kirchengeschichte in den Blick: die Auswirkungen der Revolutionen seit 1789, der Ultramontanismus, die Entwicklung einer spezifi sch römischen Theologie. Die Vorspiele des Konzils mit dem Mariendogma von 1854 und dem Syllabus errorum von 1864 werden ebenso thematisiert wie die Verwerfungen, zu denen das Konzil nach 1870 geführt hat.
(Author portrait)

Bernward Schmidt, geb. 1977, Dr. theol., Professor für Mittlere und Neue Kirchengeschichte an der Katholischen Universität Eichstätt-Ingolstadt.