Die Ägäiskonflikte im 20. Jahrhundert (PELEUS 117) （2023. 88 S. 3 Karten. 24 cm）

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Die Ägäiskonflikte im 20. Jahrhundert (PELEUS 117) （2023. 88 S. 3 Karten. 24 cm）

Richter, Heinz A.

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HARRASSOWITZ（2023発売）
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783447119016

Description

(Text)
Der gegenwärtige Konflikt in der Ägäis ist uralt und hochaktuell zugleich. Letztlich geht esdabei um die Frage: Wer kontrolliert die beiden Festlandsküsten und die sie verbindende Inselbrückein der Ägäis. Die Stationen dieser Auseinandersetzung reichen vom Kampf um Trojaüber die Perserkriege (490 und 480 v.Chr.), die Eroberung Konstantinopels (1453) bis zursog. Kleinasiatischen Katastrophe im Jahre 1922. Während die historische Bedeutung derbeiden ersten Ereignisse allgemein bekannt ist, ist die Kenntnis über die darauffolgende Entwicklung im ägäischen Raum während der rund vierhundert Jahre osmanischer Okkupation äußerst gering.Heinz A. Richter, ausgewiesener Experte auf dem Gebiet der griechisch-türkischen Geschichte, schließt diese Wissenslücke: Ausgehend von der russischen/sowjetischen Außenpolititk in der Ägäis zu Beginn des 20. Jahrhunderts, über den Zypernkonflikt bis 1974, schildert der Autor ausführlich den griechisch-türkischen Konflikt von 1986 bis 1988 als Basis der aktuellen Auseinandersetzungen um die ägäischen Inseln zwischen der Türkei und Griechenland.