Augustins Schrift De beata vita : Einführung und Kommentar (Cassiciacum. Forschungen über Augustinus und den Augustinerorden .56) （2023. 275 S. 22.5 cm）

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Augustins Schrift De beata vita : Einführung und Kommentar (Cassiciacum. Forschungen über Augustinus und den Augustinerorden .56) （2023. 275 S. 22.5 cm）

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  • 製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
  • 商品コード 9783429042080

Description


(Text)
Worin besteht das glückselige Leben? Das ist eine der zentralen Fragen der antiken Philosophie, auf die Augustinus im Herbst 386 in Cassiciacum eine Antwort sucht. De beata vita zeigt den Weg über den Neuplatonismus hinaus zur seligmachenden cognitio dei auf.Im Kommentar liefert die Autorin eine philologisch exakte und literarisch, philosophisch, theologisch und historisch tiefgreifende Analyse dieses augustinischen Werks. Der Kommentar schließt die Lücke zwischen den Kommentaren zu Augustins anderen zwei philosophischen Frühdialogen, Contra Academicos und De ordine, und bietet Philologen, Philosophen und Theologen zahlreiche Hilfestellungen für das Verstehen des Textes.
(Author portrait)
Iglika Milusheva, Dr. phil., geboren 1985 in Sofia, studierte Klassische Philologie und Antike Kultur und Literatur an der Universität Sofia. Promotion mit dem Thema der vorliegenden Publikation im April 2018 an der Universität Salzburg.