Glaube, Seefahrt, Christentum : Religiöse Symbolik im maritimen Leben （2009. 144 S. m. 15 Farb- u. 40 SW-Abb. 23 cm）

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Glaube, Seefahrt, Christentum : Religiöse Symbolik im maritimen Leben （2009. 144 S. m. 15 Farb- u. 40 SW-Abb. 23 cm）

Gerds, Peter

ウェブストア価格 ¥3,319（本体¥3,018）
HINSTORFF（2009発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783356013290

Description

(Text)
Auf den Wellen des Meeres fühlt sich der Mensch dem Tod oft eine Handbreit näher als an Land. Die Ehrfurcht vor der Macht übermenschlicher Kraft war hier deshalb stets besonders ausgeprägt. Und der Versuch, überirdische Mächte, Götter oder auch den einen, einzigen Gott vor und während der gut zweitausendjährigen Geschichte der Religion stellt der Journalist und Buchautor Peter Gerds in diesem Sachbuch dar. Er thematisiert Seelsorge und Aberglaube, würdigt Schutzpatrone und Lebensretter, erläutert die Hintergründe des Begriffes »christliche Seefahrt«, erklärt, was man bis heute bei Äquatortaufen zu fürchten hat und nicht zuletzt auch, warum die Matrosen beteten, das »Gebetbuch« aber hassten.