Joseph Turmel (1859-1943) : Ein theologiegeschichtlicher Beitrag zum Problem der Geschichtlichkeit der Dogmen (Disputationes Theologicae .2) （Neuausg. 1976. 365 S.）

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Joseph Turmel (1859-1943) : Ein theologiegeschichtlicher Beitrag zum Problem der Geschichtlichkeit der Dogmen (Disputationes Theologicae .2) （Neuausg. 1976. 365 S.）

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  • 製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
  • 商品コード 9783261009692

Description


(Text)
Erste umfassende Monographie über den französischen Dogmenhistoriker Joseph Turmel (1859-1943). Kurzbiographie und Behandlung bibliographischer Einzelfragen. Voraussetzungen (vor allem Historizismus und biologische Entwicklungslehren des 19. Jahrhunderts) und Darstellung der Hauptthese Turmels, dass die Dogmen der kath. Kirche zeit- und situationsbedingt entstanden sind und sich diskontinuierlich entwickelt haben: "Ich habe gezeigt, dass die Glaubenssätze der Kirche nicht dem grossen Gesetz der Evolution entgangen sind".