Reformatorische Paulusauslegungen (History of Biblical Exegesis HBE 5) （2023. IX, 552 S.）

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Reformatorische Paulusauslegungen (History of Biblical Exegesis HBE 5) （2023. IX, 552 S.）

Herausgegeben:Krauter, Stefan/ Naegele, Manuel

ウェブストア価格 ¥29,439（本体¥26,763）
MOHR SIEBECK; SNF（2023発売）
外貨定価 EUR 119.00
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版
商品コード 9783161618222

Full Description

Reformatorische Paulusauslegung wird in der gegenwärtigen Paulusforschung meist mit Martin Luthers Vorlesungen zum Galater- und zum Römerbrief gleichgesetzt. Sie dient als Gegenbild, von dem sich moderne Paulusexegese abgrenzt. Die Aufsätze dieses Bandes zeigen, dass die Auslegung der Paulusbriefe im 16. Jahrhundert vielfältiger und als Gesprächspartner für heute interessanter ist. Ein Schwerpunkt des Bandes liegt auf der Schweizer Reformation in Zürich, der Oberrheinregion und Genf. Daneben kommen Ausleger der Wittenberger Reformation neben Luther sowie täuferische und humanistische Ausleger in den Blick. Eine Besonderheit dieses Bandes ist, dass auch deuteropaulinische Briefe einbezogen werden.